グループの事業

株式会社ベネクスは2005年に創業し、健康作りの３要素「運動」「栄養」「休養」の中でも、パフォーマンス向上に必要な「休養」に着目し、休養時専用リカバリーウェアの開発、製造、販売を行っています。
ナノプラチナなどの鉱物を含む独⾃の特許技術を用いた素材「DPV576」を練り込んだPHT（Platinum Harmonized Technology）繊維を使用し、開発したベネクスのリカバリーウェアは、「人間が本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県との産学公連携事業により誕生。2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的としてトップアスリート、著名人をはじめとした多くの方々に愛用されています。2023年1月より当社の連結子会社となりました。

蓓安美（上海）化粧品有限公司は、アジアを中心に海外事業を展開しており、その中で中国において化粧品市場規模は成長を続けていることから、重 要エリアと認識の上、今後の中国マーケットにおける事業拡大と中長期的な高収益体制の構築を目的とし、上海に 中国現地法人を設立しました。
2021年4月には、中国の大手テクノロジー企業テンセントと、スキンケア商品を展開する「DUO」ブランドにおける中国市場での売上拡大に向けた越境型ソーシャルEC合同プロジェクトを実現するため、戦略提携を締結しました。
テンセントが展開するコミュニケーションツール「Weixin」のエコシステム内における最先端技術を活用したプラットフォームを融合させた「スマートリテールソリューションズ」がタッグを組むことにより、中国市場での新たな越境型ソーシャルD2Cモデルを実現させ、当社が展開する「DUO」ブランドを始めとした「CANADEL」「sitrana」「immuno」の中国市場での売上拡大を進めています。