バーム形状スキンケア
肌の赤みやかゆみのもととなる「炎症」の原因としては、
乾燥や菌の侵入によるニキビ、紫外線などの外部刺激による
肌バリア機能の低下があげられます。
加齢とともに、「炎症」の蓄積や慢性化を抑えることは、
肌状態の改善やエイジングケアにおいて重要です。
また、「肌の乾燥」を防ぐことも重要とされ、
うるおいを保持させるための美容成分が
クレンジング料にも配合されてきました。
しかし、洗浄の際に美容成分の一部が洗い流され、
高いうるおい実感が得られにくいことが課題でした。
油化学研究のスペシャリストと、
産学連携・共同研究を通じて、
「バーム形状スキンケア」の技術を追求。
そこには、化粧品の質感設計や形状、成分配合を超えた、
製剤工学と当社の研究哲学があります。
角栓粉砕テクノロジー
近年のクレンジング料には、メイクオフに加え、
毛穴の詰まり(角栓)もケアする機能が求められています。
一方、角栓は皮脂や角質が固くまとまった構造であるため、
洗浄力を高めるほど、肌への刺激が生じやすく、
「角栓除去」と「肌へのやさしさ」の両立が困難であることが課題です。
また、エイジングケアの観点から
「肌にやさしい」品質へのニーズが高まり、
天然由来成分などの配合が進む一方で、
従来のオイルでは角栓除去の実感が得られにくいという課題もありました。
そこでプレミアアンチエイジング独自の研究開発として、
角栓の性状(固さ・まとまり)に着目し、
従来は難しかった角栓構造の「崩し・除去」を可能にする
技術開発を推進しました。
その結果、天然保湿成分(塩基性アミノ酸)が肌負担に配慮しながら
角栓構造を崩すこと、
さらに植物由来の両親媒性成分との組み合わせにより、
その効果が高まることを確認しました。
幹細胞培養エキス

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「幹細胞」は研究・学会発表等で大きな注目を集めている研究領域です。
近年では「幹細胞培養上清液」の有用性 が発見され、
その効果が期待できることが分かってきました。
その背景から、アンチエイジングなど
様々な分野への活用が期待されています。
一方で、透明性の高いトレーサビリティ、
複数の安全性実証、培地中有効成分の科学的検証、ヒトでの効果実証など、
実用化に向けては多くの課題があります。
これらの課題を解決すべく東京大学と共同研究を行い、
その成果として、スキンケアに特化した
歯髄幹細胞培養上清液「ENGY ステム S」の
開発・実用化に成功しました。
リポソームNMN

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人生 100 年時代という超高齢化社会を迎え
「健康寿命の延伸」は個人の課題にとどまらず
社会全体の重要なテーマとなっています。
近年、その鍵を握る素材として注目を集めているのが
「NMN(エヌエムエヌ:ニコチンアミドモノヌクレオチド)です。
アンチエイジングや老化関連疾患領域で大きな期待を集める一方で、
NMN は比較的新しい素材であり、
その価値や有効性は「素材そのもの」だけで
語られるケースが少なくありません。
当社は早くから NMN の可能性に着目し、
素材の選定から製剤技術、品質設計までを含めた研
究開発に取り組んできました。
DPV576
「疲れている人」が約8割にのぼる日本。
時代とともにライフスタイルが変化し、
睡眠だけでは回復が追い付いていない状況が続いています。
グループ企業である株式会社ベネクスは、
いち早くパフォーマンスの向上のために必要な
「休養(リカバリー)」に着目し、唯一無二のテクノロジー
「PHT(プラチナハーモナイズドテクノロジー)」を生み出しました。
特殊繊維PHT繊維を用いたウェアをはじめ、
リカバリー製品の研究・開発をおこなっています。
同社は東海大学、神奈川県との産学官連携で、
2010 年にリカバリーウェアを商品化。
注目の休養・リカバリー市場をけん引するパイオニアとして、
リカバリーおよび
「DPV576(PHT 繊維内含有成分)」の研究に取り組んでいます。