「Forever vivid 人の{時間}^{とき}を、解き放つ。Untether time.」という企業理念のもと、当社グループは、人、社会、地球のすべてが持続可能であることに貢献していきます。「社会的価値」と「経済的価値」の両立を目指す、持続可能なサステナビリティ活動を推進していきます。

 

サステナビリティ基本方針

 

~Uniqueな人生を実現する~

Enabling unique pathways through life


『Forever vivid 人の{時間}^{とき}を、解き放つ。Untether time.』

人生100年時代を迎えた世界で、
年齢や性別に対する先入観から解放され、
自分に自信を持つ“アンチエイジング”という価値観のもと、
一人ひとりが好奇心を持って新たなことにチャレンジできる世界を目指します。

 

そのために、型にはまらない柔軟な発想力を発揮し、
世の中を変えうるUniqueな価値を提供することで、
様々な社会課題にステークホルダーとともに向き合い、
いつでも、いつまでも輝ける持続可能な社会の実現に貢献します。

サステナビリティ基本方針

 

~Uniqueな人生を実現する~

Enabling unique pathways through life


『Forever vivid 人の{時間}^{とき}を、解き放つ。Untether time.』

人生100年時代を迎えた世界で、年齢や性別に対する先入観から解放され、自分に自信を持つ“アンチエイジング”という価値観のもと、一人ひとりが好奇心を持って新たなことにチャレンジできる世界を目指します。

 

そのために、型にはまらない柔軟な発想力を発揮し、世の中を変えうるUniqueな価値を提供することで、様々な社会課題にステークホルダーとともに向き合い、いつでも、いつまでも輝ける持続可能な社会の実現に貢献します。

マテリアリティと目標

当社グループでは、社会環境の変化がもたらす社会課題を捉え、持続的な成長を実現する上で重要と考える事項を、環境・社会・ガバナンスの各領域においてマテリアリティとして特定しました。マテリアリティごとに目標を設定して具体的な取り組みを進めることで、持続可能な社会の実現に向けた貢献と企業価値の向上を果たしてまいります。

アンチエイジングがもたらす豊かさの追求

地球環境保全への貢献

取り組み方針

私たちは、商品のライフサイクル全体で、CO2排出量削減や資源の有効活用に取り組み、気候変動や、廃棄物汚染といったグローバル課題に対処することで、持続可能で豊かな地球環境の実現に貢献します。

目標と進捗

重点項目

KPI/目標

目標値

達成年度

2024年7月期実績

資源循環・サーキュラーエコノミーへの貢献

環境配慮紙使用率*¹

100%

毎年

100%

脱炭素社会への取り組み・貢献

Scope1削減率

50%削減
(2023年7月期比)

2027年7月期

削減に向けた
取り組みを実施*²

対象は化粧品の化粧箱とする
事務所移転・店舗増加に伴い目標値を再検討中

ともに育ち、育てあう組織文化の追求

取り組み方針

私たちは、社員一人ひとりが自律的なパフォーマンスを発揮し、仕事を通じてともに育ち、育てあい、強く成長し続ける集団になっていくための環境を整備していきます。

目標と進捗

重点項目

KPI/目標

目標値

達成年度

2024年7月期実績

価値創造に向けて努力・成長し続ける人材づくり

エンゲージメントスコア

10%向上
(2023年7月期比)

2027年7月期

4.7%向上
(2023年7月期比)

研修体系の見直しとそれに応じた研修コンテンツの拡充

左記の実施

毎年

見直し・拡充を推進

ウェルビーイングの向上

取り組み方針

私たちは、当社グループ社員、また当社に関わるすべての皆様の心身の健康の維持と管理およびワークライフバランスの実現に努めます。

目標と進捗

重点項目

KPI/目標

目標値

達成年度

2024年7月期実績

心身の健康の実現

健康経営の認証取得

継続選定

毎年

健康経営優良法人
2024認定

Uniqueな価値の提供

取り組み方針

私たちは、お客様一人ひとりの豊かさを追求するために、型にはまらない柔軟な発想力を持って、サプライヤーの皆様と一体となって、お客様の満たされていないニーズに応える製品・サービスを提供し続けます。

目標と進捗

重点項目

KPI/目標

目標値

達成年度

2024年7月期実績

プレミアアンチエイジングらしさの追求

社員のアンチエイジングに関する資格の保有個数

新規取得資格数75個以上

2027年7月期

新規取得資格数
31個

アンチエイジングを促進する制度の拡充

左記の実施

2027年7月期

検討中

アンチエイジングを促進する社会活動への参加

継続実施

毎年

継続実施 

サプライヤーとの協働

調達方針の策定

調達方針の開示

2024年7月期

開示完了

調達方針の策定は、目標を達成しました。今後は、2027年7月期に向け「調達方針の認知向上、および、ヒアリング調査の実施」の取り組みを推進してまいります。

成長を支える企業基盤

ガバナンスの強化

取り組み方針

私たちは、透明性・公正性を持った経営体制を実現し、リスクマネジメント・コンプライアンスの徹底等に取り組むことで、すべてのステークホルダーの皆様に誇れる事業活動を支える企業基盤を強化していきます。

目標と進捗

重点項目

KPI/目標

目標値

達成年度

2024年7月期実績

コーポレートガバナンス体制の整備・強化

  • 左記を検討・推進


 

 

  • 受講率


 

 

  • 100%

 


 

  • 毎年

 


 

  • コンプライアンス研修99%*²
  • 情報セキュリティ研修100%

コンプライアンス・リスクマネジメントの徹底

情報セキュリティ及びプライバシーの保護

業務委託・派遣社員除く
ただし、未受講者向けに延長期間を設け100%受講

マテリアリティの特定プロセス

ステークホルダーにとっての重要度、当社グループの事業にとっての重要度の2つの観点から、優先して取り組むべき課題を抽出し、5つのマテリアリティを設定しました。

STEP1:社会課題の抽出

当社グループのお客様、お取引先様、社員、株主・投資家様など社内外のステークホルダーからの期待や要請を分析の上、SASBスタンダードやS&Pグローバル・レーティングをはじめESG評価機関の情報等を参考とし、検討すべき社会課題を整理しました。

 

STEP2:マテリアリティ分析の実施(課題の評価)

整理した社会課題の中から、当社グループのマテリアリティ候補を抽出し、①ステークホルダーにとっての重要度と、②当社グループの事業にとっての重要度の2つの観点からマテリアリティ分析を実施しました。

STEP3:マテリアリティの特定

マテリアリティ分析の結果を社内の各部署と討議のうえ、特に優先度の高いマテリアリティ候補を9つ選定しました。これら9つを「アンチエイジングがもたらす豊かさの追求」「成長を支える企業基盤」という2つの軸から、5つのマテリアリティに再構成しました。

 

STEP4:マテリアリティの取り組み方針の策定

5つのマテリアリティについての今後の取り組み方針を決定しました。これらのマテリアリティ及び取り組み方針について、サステナビリティ推進委員会での審議を経て、取締役会にて承認されました。