「人の{時間}^{とき}を、解き放つ。」という経営理念のもと、当社グループは、人、社会、地球のすべてが持続可能であることに貢献していきます。「社会的価値」と「経済的価値」の両立を目指す、持続可能なサステナビリティ活動を推進していきます。
サステナビリティ基本方針
~Uniqueな人生を実現する~
Enabling unique pathways through life
『人の{時間}^{とき}を、解き放つ。』人生100年時代を迎えた世界で、
年齢や性別に対する先入観から解放され、
自分に自信を持つ“アンチエイジング”という価値観のもと、
一人ひとりが好奇心を持って新たなことにチャレンジできる世界を目指します。
そのために、型にはまらない柔軟な発想力を発揮し、
世の中を変えうるUniqueな価値を提供することで、
様々な社会課題にステークホルダーとともに向き合い、
いつでも、いつまでも輝ける持続可能な社会の実現に貢献します。
サステナビリティ基本方針
~Uniqueな人生を実現する~
Enabling unique pathways through life
『人の{時間}^{とき}を、解き放つ。』人生100年時代を迎えた世界で、年齢や性別に対する先入観から解放され、自分に自信を持つ“アンチエイジング”という価値観のもと、一人ひとりが好奇心を持って新たなことにチャレンジできる世界を目指します。
そのために、型にはまらない柔軟な発想力を発揮し、世の中を変えうるUniqueな価値を提供することで、様々な社会課題にステークホルダーとともに向き合い、いつでも、いつまでも輝ける持続可能な社会の実現に貢献します。
当社グループでは、社会環境の変化がもたらす社会課題を捉え、持続的な成長を実現する上で重要と考える事項を、環境・社会・ガバナンスの各領域においてマテリアリティ(重要課題)として特定しました。まずは取り組み方針を定め、今後の各課題の解決に向けた具体策の策定と推進に取り組んでいきます。
マテリアリティ |
重点項目 |
取り組み方針 |
関連するSDGs |
地球環境保全への貢献 |
資源循環・サーキュラーエコノミーへの貢献 |
私たちは、商品のライフサイクル全体で、CO_{2}排出量削減や資源の有効活用に取り組み、気候変動や、廃棄物汚染といったグローバル課題に対処することで、持続可能で豊かな地球環境の実現に貢献します。 |
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脱炭素社会への取り組み・貢献 |
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ともに育ち、ともに育てあう組織文化の追求 |
価値創造に向けて努力・成長し続ける人材づくり |
私たちは、社員一人ひとりが自律的なパフォーマンスを発揮し、仕事を通じてともに育ち、育てあい、強く成長し続ける集団になっていくための環境を整備していきます。 |
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ウェルビーイングの向上 |
心身の健康の実現 |
私たちは、当社グループ社員、また当社に関わるすべての皆様の心身の健康の維持と管理およびワークライフバランスの実現に努めます。 |
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Uniqueな価値の提供 |
プレミアアンチエイジングらしさの追求 |
私たちは、お客様一人ひとりの豊かさを追求するために、型にはまらない柔軟な発想力を持って、サプライヤーの皆様と一体となって、お客様の満たされていないニーズに応える製品・サービスを提供し続けます。 |
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サプライヤーとの協働 |
マテリアリティ |
重点項目 |
取り組み方針 |
関連するSDGs |
ガバナンスの強化 |
コーポレートガバナンス体制の整備・強化 |
私たちは、透明性・公正性を持った経営体制を実現し、リスクマネジメント・コンプライアンスの徹底等に取り組むことで、すべてのステークホルダーの皆様に誇れる事業活動を支える企業基盤を強化していきます。 |
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リスクマネジメント・コンプライアンスの徹底 |
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情報セキュリティ及びプライバシーの保護 |
当社グループでは、マテリアリティごとに下記の目標を設定して具体的な取り組みを進めることで、持続可能な社会の実現に向けた貢献と企業価値の向上を果たしてまいります。
マテリアリティ |
重点項目 |
取り組み事項 |
KPI/目標 |
目標値 |
達成年度 |
地球環境保全への貢献 |
資源循環・サーキュラーエコノミーへの貢献 |
環境配慮紙の使用 |
環境配慮紙使用率~{※} |
100% |
毎年 |
脱炭素社会への取り組み・貢献 |
CO2排出量削減 |
Scope1・2の削減率 |
50%削減(2023年7月期比) |
2027年7月期 |
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ともに育ち、ともに育てあう組織文化の追求 |
価値創造に向けて努力・成長し続ける人材づくり |
社員エンゲージメントの向上 |
エンゲージメントスコア |
10%向上(2023年7月期比) |
2027年7月期 |
育ち、育てあう組織に向けた育成環境の更なる充実 |
研修体系の見直しとそれに応じた研修コンテンツの拡充 |
左記の実施 |
毎年 |
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ウェルビーイングの向上 |
心身の健康の実現 |
社員への健康支援の推進 |
健康経営の認証取得 |
継続選定 |
毎年 |
Uniqueな価値の提供 |
プレミアアンチエイジングらしさの追求 |
社員へのアンチエイジングの浸透 |
アンチエイジングに関する資格の保有者数 |
新規取得者30人以上 |
2027年7月期 |
アンチエイジングを促進する制度の拡充 |
左記の実施 |
2027年7月期 |
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アンチエイジングを促進する社会活動への参加 |
継続実施 |
毎年 |
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サプライヤーとの協働 |
サステナビリティの要素を取り入れた調達方針の策定 |
調達方針の策定 |
調達方針の開示 |
2024年7月期 |
※対象は化粧品の化粧箱とする
マテリアリティ |
重点項目 |
取り組み事項 |
KPI/目標 |
目標値 |
達成年度 |
ガバナンスの強化 |
コーポレートガバナンス体制の整備・強化 |
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コンプライアンス・リスクマネジメントの徹底 |
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情報セキュリティ及びプライバシーの保護 |
ステークホルダーにとっての重要度、当社グループの事業にとっての重要度の2つの観点から、優先して取り組むべき課題を抽出し、5つのマテリアリティを設定しました。
当社グループのお客様、お取引先様、社員、株主・投資家様など社内外のステークホルダーからの期待や要請を分析の上、SASBスタンダードやS&Pグローバル・レーティングをはじめESG評価機関の情報等を参考とし、検討すべき社会課題を整理しました。
整理した社会課題の中から、当社グループのマテリアリティ候補を抽出し、①ステークホルダーにとっての重要度と、②当社グループの事業にとっての重要度の2つの観点からマテリアリティ分析を実施しました。
マテリアリティ分析の結果を社内の各部署と討議のうえ、特に優先度の高いマテリアリティ候補を9つ選定しました。これら9つを「アンチエイジングがもたらす豊かさの追求」「成長を支える企業基盤」という2つの軸から、5つのマテリアリティに再構成しました。

5つのマテリアリティについての今後の取り組み方針を決定しました。これらのマテリアリティ及び取り組み方針について、サステナビリティ推進委員会での審議を経て、取締役会にて承認されました。